材料試験機・引張試験機・摩耗試験機・衝撃試験機・治具チャックなど物性測定試験機 コムテック製品
アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社

■万能試験機


◎型式:QC-508M2F
◎最大負荷:2kN


主な特徴:
QC-508M2Fはシングルコラム構造で、大きな設置スペースを必要としないコンパクトな万能試験機です。サーボモーターとボールスクリューの組み合わせによる最大荷重は2kNで、標準試験サンプルから小型製品の試験に最適です。サンプル寸法に合わせたストロークの調整が可能で、様々な試験に対応する多種類のグリップ(エアー式グリップ、糸用グリップ、バイスグリップなど)を揃えています。

高機能M2Fコントローラーによる機能拡張によりPCによる制御が可能で、引張(圧縮)試験、曲げ試験、クリープ試験、繰り返し試験など多彩な試験に対応し、260種類以上の解析メニューを用意しています。操作が容易なソフトウェアは多言語に対応し、試験データのリアルタイム表示やレポート機能、データ保存など試験に必要な機能を備えています。オプションのディスプレイは試験機単体での測定とシンプルなデータ解析を可能にします。

■試験動画

■対応する試験規格

ISO 7500-1 ASTM E4
ASTM D-76 DIN 5122
JIS B7721 JIS B7733
ISO 1002-2 BS 1610
GB/T 228  

■対応するサンプル例

  ゴム、プラスチック、紙、紡織、金属、木材、テープ、電子関係、包装、医療関係、建築材料など

■対応する試験規格

ASTM D790・ISO 178 曲げ試験
ASTM D882 フィルム引張試験
ASTM D638 引張試験(樹脂)
ASTM D412 引張試験(ゴム)
ASTM D1000/D3330 テープ剥離試験

■仕様

型式 QC-508M2F
最大荷重  2kN
荷重分解能 1/100,000(31 bits)
試験ストローク(グリップ無し) 1100mm
速度レンジ 0.005 ~ 1,000 mm/min
データサンプリング速度 最大 1,200Hz
モーター サーボモーター
特長 1.クリープ試験、繰返し試験、ひずみ制御試験、発泡材試験、ポアソン比、スリップ試験など
2.260種類以上の解析メニュー
3.ジョグコントローラーによる正確な位置調整
4.オプションの荷重センサー耐蝕保護
5.荷重ロードセルの自動認識と校正機能
装置寸法 50 X 53 X 175cm
重量 100kg

■アクセサリー

カラーディスプレイ
・7インチカラーディスプレイ
・日本語、英語、中国語の多言語に対応
・荷重、圧力、変位、時間の表示
・設定可能な試験項目
 試験速度、負荷の方向、自動リターン、サンプル破断時の測定停止
・解析項目
 最大荷重、インターバル荷重、破断点の荷重など多数。
・試験停止条件の設定
・センサーのオーバーロード、最大変位、時間超過などに対する試験停止の条件設定
・最大50試験データの保存(USBへの保存も可能)
・装置出荷時の設定に戻す機能
・装置単体で校正するモード
・単位系の切り替え(SI単位とUS単位)
QC-551 ロング伸び計 QC-551ロング伸び計はゴム、樹脂、繊維など伸び率20%以上ある材料の試験に適しています。ダンベル形状のサンプルに対応し、Cometech試験機と連結させることで試験中のサンプルの伸びをリアルタイムで測定します。
QC-557 ショート伸び計 QC-557ショート伸び計は金属や硬質樹脂など伸び率が100%未満の試験に適しています。試験時に変位速度をリアルタイムで捉えます。試験片が測定ゲージよりも大きい場合、カスタム製作致します。

■ソフトウェア機能

最大1200Hzのサンプリング速度
PCによる装置の制御
・日本語、中国語、英語、韓国語、スペイン語、ポーランド語など
 多言語に対応
・TCP/IPによるPCとの双方向通信
・複数試験データの同時表示
・表示単位の切り替え(SI単位系、US単位系)
・柔軟に対応するデータ一覧表示による解析
・試験データのグラフと一覧表での表示
・データプロセス機能: データのインポート、保存、統計的比較など
・グラフX-Y軸のパラメーターを任意に選択。カーブ上のマークやマーク間のインターバル、スロープ解析など
・引張、圧縮、曲げ、剥離、スプリング、クリープなど多数の試験に対応
・装置保護の為のオーバートラベル、オーバーロード、オーバータイムで装置を停止する条件を任意に設定可能
・多様な試験パターンに対応。繰返し試験、クリープ、応力緩和(引張・圧縮)、試験の一時的な停止、スリップ、10個のステージを組み合わせた試験などが可能
・サンプル設定のモジュール化による簡易なサンプル情報の入力
・試験条件のモジュール化による条件設定エラーの削減
・主要な試験データを注視するためのデータの上限・下限値の設定
・複数のI/O接続ポートによる機能の拡張

■関連グリップ

偏心ローラーグリップ

テープ巻き戻しグリップ

90°剥離グリップ