自動式ダートインパクト衝撃試験機|QC-633A

HOME | 製品カテゴリー | 衝撃試験機 | 自動式ダートインパクト衝撃試験機|QC-633A

QC-633A

試験方法 A法  B法
試験高さ 66cm(26インチ) 152.4cm(60インチ) 
ダート直径 Φ38.1mm Φ50.8mm 
ダート材質 繊維強化樹脂 / ステンレス鋼
ダート重量 50 ± 2g, 115 ± 2g   300 ± 5g,  360 ± 5g 
ダート用錘重量 1995g   2010g
クランプ 内径: Φ127mm、 外径: Φ147mm

QC-633はプラスチックフィルムの耐衝撃性を評価する規格試験に準拠した試験機です。 A法、B法のいずれにも対応します。直径127mmのホルダーに置かれ、エアー圧でクランプされたフィルムにA法ではΦ38.1mm, B法ではΦ50.8mmのダートを落下させます。所定の高さにセットされたダートは電磁式スイッチで切り離され、フィルム耐衝撃試験を行います。一般的に20回の試験を繰り返し、各試験時の落下高さ、ダート重量並びにフィルム破断の有無を記録します。この記録が各フィルムの耐衝撃性を表す参照データとなります。